ブログを続けていたら世界がどんどん広がった話

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ダメ元で応募した憧れのサイトでのライターの仕事。
ダメ元と思いながらも、なぜか通る自信があった。

結果は採用。

実は私は、仕事運がとても強い(笑)
今までやりたいと思っていた仕事は、ほぼ全部やってきたと思う。

主な仕事を並べてみると、
小学校教師→中学校美術教師→専門学校講師→カラーコーディネーター→会社員(ウェブデザイナー)→会社員(広報&企画の仕事)→(ほぼ専業主婦→)ブロガー→ライター→フォトグラファー(←いまここ)
こんな感じだ。

もちろん全てが順調だった訳ではなく、収入が足りなくて、短期の仕事や夜間のバイトもしたこともあるし、3つの仕事を掛け持ちしていたこともある。
特に公務員を辞めて、いきなりフリーランスになったばかりの時は、収入の面でも大変だったし、公務員という立場はいかに世間から守られていたのかということを思い知ることにもなった。
でも、苦労以上にやりたい仕事をやりたいようにできる自由とやりがいに燃えていたような気がする。(公務員時代は何かと制約が多かった)

周りからは、一生安定している公務員を辞めるなんて信じられないと大反対されたし、我ながらこの決断は大胆だったなと思うけど、全く後悔はしていない。

さらに仕事の遍歴をみると、一見何のつながりもないように見えるかもしれないけれど、自分の中ではちゃんと筋が通っていて、バラバラなようでいて、バラバラではないのだ。

そして、今はフリーランスのライター&フォトグラファーとして仕事をしているけれど、もしかすると、数年後にはまた違う仕事に興味を持つようになり、違うことをしているかもしれない。

実は、昔はそんな自分のことを恥じていた。

私には学校の教師や芸術系の仕事をしている友人がとても多いのだけれど、当たり前だけれど、みんなその道の専門家として大成している。

それに比べて、次から次へと違う仕事をしている私は、なんだか「軽く」「飽きっぽい」ような気がしていたのだ。

でも今になってやっと、公務員、会社員、フリーランスと様々な働き方を経験していることや、多様な職種を経験をしていることこそが自分の強みであり、自分らしい働き方なんだと思えるようになった。

そして、ほぼ専業主婦の時代にブログを始めたことによって、文章や写真で表現する魅力を知り、それが仕事として認められ、ブロガー→ライター→フォトグラファーと仕事の幅がどんどん広がってきている。

さらに、昨年は、カフェ巡りをしていた頃からの憧れだった「カフェ本」の出版にも携わるチャンスが巡ってきた。
その仕事の依頼がきた時の嬉しさといったら、もう飛び上がるほどだった。
もちろん仕事は大変で、思った通りの写真が撮れなくて悔しい思いをしたり、締め切り間際になっても文章がまとまらず、やっぱり自分にはまだこの仕事は無理だったかもとか、こんな大変な仕事、受けなければよかったなんて弱気になったこともあった。

でも、なんとかやり遂げ、完成した本が書店に並んでいるのを見た時の、胸が震えるような感動は今でも忘れることができない。

こうして、たまたま始めたブログをきっかけとして、私の世界はどんどん広がり、数年前までは思ってもみなかった仕事をすることができるようになったのだ。

好きなことを続けること、自分の選んだ道を信じ抜くことで、新しい世界は無限に広がるし、自分が想像している以上に自分の能力も才能も広がっていくのだと気付いた。

これから私の世界はどこまで広がっていくのだろう。
思い切り楽しみたいし、まだ見ぬ世界に期待でいっぱいだ!!