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ブログを続けていたら仕事に繋がった話 ②

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趣味で始めたカフェブログが認められ、「地域の魅力をブログで発信する」プロジェクトの一員として仕事をすることになった。

このプロジェクトは、東日本大震災後に被災者雇用支援事業のひとつとして2011年の12月にスタートしたものだが、もともと、この地域に憧れて移住してきた私にとって、その魅力をPRをするという仕事は楽しくて仕方がなかった。

毎日、様々な場所に出かけ、いろいろな人に取材をし、記事を書くのだが、それまで趣味でやっていたことが仕事になり、報酬まで得られるのだから、こんな仕事ができる自分はなんて運がいいのだろう、本当に幸せ!と思いながら過ごしていた。

誰にも会わずに家に閉じ篭っていたのが嘘のように、仕事を通して、様々な体験をし、さらに貴重な出会いに刺激を受けながら飛び回る毎日だった。

その仕事は約2年間継続した後、任期満了で終了したが、ここでの経験は私にとって、とても大切な財産となった。

何よりも、写真を撮る楽しさ、文章を書く楽しさ、表現することの楽しさを十分に味わうことができたのはもちろんのこと、さらにその難しさ、苦しさ、いわゆる産みの苦しみもたっぷり味わうことができた。

思った通りの表現ができなくて悔しい思いもかなりしたし、同期の仲間には負けたくないと思いながら、必死に勉強した2年間だった。

そして私は徐々に、文章を書くこと、写真を撮ることを本格的に仕事にしたいと思うようになったのだ。

その頃、情報収集を兼ねて、様々な本を読んだり、サイトを見て研究していたのだけれど、その中に、とてもセンスが良く、素敵だな〜と思って憧れの気持ちで見ているサイトがあった。

いつかはここで書いてみたい、そんな気持ちで毎日見ていたサイトで欠員が出たらしくライターの募集がかかった。

応募の条件は経験者のみ。

もしかしてこれは次のステップに進むチャンス??

自分の実力を考えると自信は全くなかったけれど、ダメ元で思い切って応募してみることにしたのだ。

つづく