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自分の本心を知るために〜ワーク①「自分らしさ」を知る〜

不安や怒りといった感情には、「考え出すと他のことには目を向けられなくなる」という特徴があります。
頭で考えてもどうにも解決できない、そんなときは、ノートに向かってみましょう。書いて気持ちを「外に出す」と、自分の『本当の気持ち』が見えてきます。

 こんな言葉に惹かれて、ある意味すがるような気持ちで、購入したのが、
「自分の心を知るワークブック〜自分のペースでできる18の書き込み式ワーク」下園壮太著という本。

これは、元自衛隊所属のカリスマカウンセラーによって考案された、「セルフカウンセリングノート」で、「書く」という行為によって、自分で自分の言い分を聞いてやり、気持ちを楽にしたり、前に進む力を導き出すという目的のために作られたというもの。

自分のことを人に話すのが苦手で、ましてや悩みを打ち明けたり、弱音を見せたりということができない私にとって、「書く」ということは本心を外に出すという訓練をするにはもってこいの方法だと思ったのだ。

「書く」セルフカウンセリング5つのメリット

  1. 自分の思い込みに気づく
  2. 自分のペースでやりたいときにできる
  3. 人には知られたくない内容にも踏み込める
  4. 考えるべきこと、考えても仕方ないことを切り分けられる
  5. 自分の気持ちを認められる


これを読んで、改めて「書く」ということは、自分の気持ちの整理ができるのはもちろんのこと、自分の本心を認めることによって、行動の方向性も見えてくるという大きなメリットがあることに気づいた。

「私ってどんな人間?」「自分らしさ」を知るというワーク

  1. 未来に避けたい人物像
  2. 過去を振り返って避けたい人物像
  3. 未来にありたい理想の姿
  4. 過去に感じた理想の姿
  5. 自分がやりたいこと
  6. 周囲から望まれていること
  7. 現時点の自分ができること
  8. 結論として、どんな自分になりたいか、そのためにどんなことをやってみるか


このワークの良さは、理想の人物像だけでなく、避けたい人物像も書くことで、自分自身がどうありたいのかが、より現実的に見えてくるということ。

さらに、自分がやりたいことに加えて、周囲から望まれていること+できること(経験値)を書き出すことによって、やりたいことだけでなく、向いていること、得意なこと、つまりは自分が向かうべき姿が見えてくるのだ。

でも、一通り書き終えてみて思ったのは、まだまだ表面的なものしか出てきていなくて、もっと自分を追い込むくらいにアウトプットしていかないと、自分の本心にはたどりつけないということ。
書いたものを見直してみると、どこかまだありきたりのものしか書かれていないし、出し切った感がない。

自分の本音をだすことに対する恐れは、相当根深いようだ。
我ながらガードが相当固いな(笑)

でも、ここを崩していかないと本当に意味で、自分の心と向き合うことはできない。

あーーーーなんかここまで書いて気づいた。
このブログには自分の本音を書こうと決めて始めたはずなのに、まだどこかで自分をかっこ良く見せよう、いい文章を書こうという意識で書いている。
とりあえず表面だけ取り繕って、それらしく振舞って、自分の見たくない本当の心から目を反らし続けている。

そんな自分が本当に嫌。
表面だけうわべだけ。。。そんな生き方を長くしすぎたおかげで、どんな人に対しても人当たりはいい自信がある。
その反面、いい人と思われるけど、それしかないから人の印象に残らず、なかなか覚えてもらえないんだよね。

ぜんぜん個性がないし、面白みがないもの。
見た目だけ取り繕ったって中身がなければ、魅力的な人とは言えない。

誰に対しても、いつでもニコニコして、いいことしか言わない、嬉しい、楽しいだけで、怒りや不満なんてありませんって顔して澄ましてずっと過ごしてきた。


だって、そうすれば、誰からも嫌われることはないと思ってきたから。
確かに、うわべだけで人と付き合っていれば、嫌われることはなかった。
でも、好かれることもなかった。

今の私にとって本音で付き合える人っている?
どんな自分を見せても、絶対に味方でいてくれる人っている?

このブログを通して、もっともっと自分自身との対話を深めていきたい。